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【ombak】植物好きには一度は足を運んでほしい!
静岡市清水区中矢部町にあるオシャレな花屋。
切り花はもちろん、珍しい植物が好きな人にもオススメ。
植物好きの方には一度は訪れてほしいお店です。
ombak(オンバック)さんってどんなお店?

清水区の桜の名所で有名な『船越堤公園』の近くに店舗を構える。

ミニストップの向かいにオンバックさんはあります。
駐車場も店舗前に5台ありますので安心して
ご来店いただけます。
ombakの世界観が広がる店内

お店に入ると、全体的に黒を基調としたテイストの内観です。
オーナーのセンスが光るアンティーク雑貨がインテリアとして置いてあり、植物との相性バッチリです。
『無秩序なのに計算された小汚いさ』を目指してレイアウトを試みるが、
いまだ答えにたどり着いていないらしい。
(十分にお洒落なのだが。)
ご夫婦で営んでいるオンバックさん。
食器やアンティーク雑貨が好きな奥様のnamiさん。
切り花はnamiさんが担当しているそうです。
その他の植物はご主人のkodamaくんが担当。
アロエや多肉植物と聞きなれた植物から、
ビカクシダや塊根植物など
一般的に聞きなれない植物も豊富な品揃えがある。
鉢も多数おいてあり、基本的にシンプルなものが多いがDomani(ドマーニ)等の
人気の鉢も購入することができます。
植物と鉢を選べば植え替えはサービスで行ってくれるのも優しさを感じる。

kodamaくんの私物も多いおすすめのコーナー。
寒さに弱いビカクシダが店内に集約される冬の季節はまさにジャングル。
これだけの量を管理するのは愛がないとできないですね。
フラワーアレンジメントもオススメです。
オーダーの方法は?

フラワーアレンジを依頼する際には、予約が必要です。
あらかじめお電話やメールで、次の事項をお伝えください。
- 予算(2,000円~)
- 用途
- 渡す相手の方(性別・年齢・雰囲気)
- イメージ
イメージとは?
- 色目(淡い感じ・ビビットな感じ・好きな色)とか
- かわいい感じに
- 攻めた感じに
「おすすめで」でも承っていただけます。
花屋になった経緯:kodama編

1981年生まれ 静岡市出身のkodamaくん
某自動車メーカー勤務をしていた頃。ポカポカ陽気の暖かなある日。
穏やかな木漏れ日に包まれた花屋を目にしたときに、何かが心を動かしたらしい。
地元の花屋一軒一軒に『働かせていただけないか』と飛び込んで、職を探した。
(今のkodamaくんのイメージからは想像ができない行動力…。スイッチ入ると動けるらしい。)
飛び込みの末、見つかった花屋さんで働きながら週末は気になるお店を回り、植物の勉強をしていた。
そんな時に、姉から素敵な花屋があると【ombak】を紹介され、のちに奥様となるnamiさんと出会う。
またまた心動かされたkodamaくんは休日の土日を勉強の為、半年間無休でオンバックさんで
お手伝い。
その後、本格的にオンバックで働くこととなり、現在に至るという。
kodamaくんの意外な一面を知れた。
オンバックのおすすめポイントは?

長谷川が実際に来店し、購入してみたおすすめのポイントです。
- 他ではあまり見ることができない植物が見ることができる。
- コストパフォーマンスが高い
- 品揃えが豊富
【アロエ・アガベ・ビカクシダ・塊根植物・シダ植物・チランジア】等
オンバックアクセス・営業時間 他
住所 :静岡市清水区中矢部町19-22
定休日 :木曜日(不定休あり)
営業時間:10:30 – 19:00
(日・祝10:30 – 15:00)
駐車場 :5台(店舗前)
電話番号:054-374-3568
まとめ
いかがでしたか?
僕が植物にはまったきっかけのお店です。
今でもなんだかんだで、月3~4回ぐらい行っているかも。
買わない時も嫌な顔せず僕の長話に付き合ってくれるkodamaくん。
いつも素敵な笑顔でむかえてくれるnamiさん。
ほんとに好きなお店のです!
最初は少し話しかけづらい雰囲気のあるkodamaくんですけど、
話すと面白い人なんで、来店した際には是非植物の相談をしてみてください。
知識はかなりなものだと思うが「僕なんてまだまだ」と謙虚にふるまうkodamaくん。
相当、植中毒を患っている、植物バカの話は一聴かと!

たまにkodamaコレクションや自己管理していた、掘り出し物もお店に並ぶので
来店する度、楽しめますよ!
植物初心者から玄人受けするものまで幅広い品ぞろえと、素敵な切り花、フラワーアレンジメントを作ってくれる【ombak】に一度足を運んでみてはいかがでしょうか?
オーナー同士が仲がいい静岡県東部 清水町にある【giverny】もオススメです。
2018/2/14 追記しました。